最先端の学習済みAIアルゴリズムを、最小限のリスクで、
あらゆるデバイス上で活用可能なAPI/SDKサービス
ABOUT
SHARONとは
リアル産業のDXに特化した画像認識AIクラウドソリューション
リアル産業におけるヒトの感情・行動の認識や、モノの検知・解析を実現する最先端の画像認識AIを、あらゆるデバイス上で動くAPI/SDKとしてご提供します。
最先端の研究に基づく学習済みアルゴリズムを複数利用可能で、AIに関する事前知識がなくとも、すぐに導入・運用いただけます。
Webブラウザ上で自社データに対してアルゴリズムをお使いいただけるため、事業コンセプトの検証や説明を最小限のコスト・リスクで行えます。
DEMO
機能お試し
SHARON画像解析機能のデモをお試しいただけます。画像を選択後、「解析する」をクリックしてください。
ALGORITHM
アルゴリズム
物体検出
画像から物体の種類と位置を高速かつ高精度に検出。製造物の外観検査や店舗の棚割り認識、物体とのインタラクションを伴う人物の行動認識などに活用が可能。
2D顔特徴点抽出
画像から人物の顔を検出し、顔の2D特徴点を検出。感情、顔向き、視線、まばたきなど、人物の表情から読み取れる多様な指標の判断に活用可能。
3D顔特徴点検出
画像から人物の顔を検出し、顔の3D特徴点を検出。感情、顔向き、視線、まばたきなど、人物の表情から読み取れる多様な指標の判断に活用可能。
まばたき検知
画像から人物の顔を検出し、まばたきを検出。集中力や眠気など、まばたきと相関するとされる指標の判断に活用でき、運転中や勤務中の人物の安全・パフォーマンス管理などに活用可能。
顔向き推定
画像から人物の顔を検出し、人物の顔が向いている方向を推定。営業・広告効果の測定や店舗のレイアウト設計などのマーケティングに活用可能。
視線推定
画像から人物の顔を検出し、人物の視線が向いている方向を推定。営業・広告効果の測定や店舗のレイアウト設計などのマーケティングに活用可能。
顔モザイク処理
画像から人物の顔を検出し、人物の顔部分にモザイク処理を施した画像を出力。人物の非特定化などプライバシー保護に活用が可能。
2D姿勢推定
画像から人物の2D関節点を高速かつ高精度に検出し、姿勢を推定。顧客の行動分析や作業者の動作分析、スポーツにおける身体動作の定量化などに活用が可能。
3D姿勢推定
画像から人物の3D関節点を高速かつ高精度に検出し、姿勢を推定。顧客の行動分析や作業者の動作分析、スポーツにおける身体動作の定量化などに活用が可能。
領域分割
画像から物体の種類と領域をピクセル単位で高精度に検出。映像処理における人物と背景の分離や製造物の外観検査、医用画像認識など、対象領域の精緻な検出が必要なケースに活用が可能。
顔検出
画像から人物の顔の位置を高速かつ高精度に検出。人物のカウントや、顔情報を用いる他の画像認識アルゴリズムにつなぎこむことが可能。
顔認識
画像から人物の顔を検出し、人物の識別や本人認証に用いることのできる特徴量を出力。セキュリティや労務管理、e-KYCなどに活用可能。
表情認識
画像から人物の顔を検出し、表情を認識。顧客反応のモニタリング、メンタルヘルスチェックなどの幅広い用途に活用可能。
HOW
活用方法
ヒトの動きを自動で解析することにより、スポーツや身体動作を伴う業務におけるパフォーマンス評価、不審/危険行動の検知や識別を行います。
アンケートなどの既存手法では捉えきれないヒトの感情や感性を可視化・解析することで、マーケティングの効果測定や印象評価、営業活動の改善、嘘の検知などを行います。
ヒトが感じるストレスや集中力、疲れや眠気を、顔の画像や動画から自動で定量化し、健康な生活を支えます。
ヒトの顔の画像や動画から生体情報を解析することで、金融サービスや遠隔医療に伴うオンライン上での本人確認時の、個人の認証や不正検知を行います。
モノの傷・汚れ・形状変化などを検知し、不良品や老朽化の判定を自動で行うことで、製品の質の担保と外観検査・監視にかかるコストの削減を行います。
カメラに写っているモノを識別し、データベースとして管理します。需要管理を正確に行うことで、在庫管理コストの削減や配置の最適化を実現します。
FEATURES
SHARONが選ばれる理由
AIに関する専門知識は不要
AIモデルの開発/運用やインフラ環境等の知識は不要。導入から保守・運用時の精度改善まで一気通貫して支援可能。
導入前の検証が可能
自社データを用いた、AIモデルの出力の確認をWebブラウザ上で実現。事前に仮説検証を行うことで、最小限のリスクで導入可能。
学習データなしで導入可能
業界毎の課題に応じた、学習済みモデルを複数用意しており、学習データなしで今すぐに導入可能。
もちろん個別のチューニングや蓄積データによる精度改善にも対応。
DEVICES
マルチデバイス対応
API
利用するAIモデルをビジネスにスムーズに導入するために、APIとしてご提供します。面倒なインフラ環境の構築は不要です。
オンプレミス
AIモデルをDockerでご提供することで、独自のインフラ環境でのご提供にも対応しています。
エッジデバイス/モバイル
独自の軽量化・高速化技術を用いて、エッジデバイスを含むあらゆるプラットフォーム上で実行が可能です。またモバイルに対応したSDKでのご提供も個別に対応しています。